2014-08-07 第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第9号
この北海道大学の奈良林教授の発言は、国会事故調の調査のやり方がおかしかった、不正という言葉も使われているわけですけれども、そういう御指摘をされているわけです。その部分が動画で削除されているわけです。 実際に国会事故調の調査のやり方がおかしくて、不正があったとすれば、それは大変な問題だと思います。
この北海道大学の奈良林教授の発言は、国会事故調の調査のやり方がおかしかった、不正という言葉も使われているわけですけれども、そういう御指摘をされているわけです。その部分が動画で削除されているわけです。 実際に国会事故調の調査のやり方がおかしくて、不正があったとすれば、それは大変な問題だと思います。
○山内委員 では、確認ですが、あれは奈良林教授御本人がその部分の発言は不適切で誤りであったということを認めたという認識でよろしいんでしょうか。
これを北海道大学の原子炉工学の奈良林教授の説を借りれば、完全にないことを証明するのはいわゆる悪魔の証明で、これは不可能であると。規制当局は、原発設置時の安全審査、あるいはその後の審査で問題がないとしてきたわけでありますから、今回判断を覆すのであれば、すべからく挙証の責任は規制側にあるはずだと断じております。